つついのみやでは、日中活動として外へ出て歩行運動も行いますが、屋内でもラジオ体操(第一・第二・首の運動、)ダンスや嚥下体操などに時間を掛けて取り組んでいます。
「三密」にならないようにマスクの着用・換気・アルコールなどでの手指消毒を感染予防し、歌、合奏、などにも取り組んでいます。
創作活動で制作した作品をアート活動としてHUG展に出品します。
音楽療法士のもと、季節の歌を歌ったり、音楽に合わせて体を動かしたりして、心身のリフレッシュを図る音楽療法も導入しています。
各自がリクエストした曲を音楽療法士(キーボード)と、ツリーチャイムとで演奏します。
2016年10月から近隣の高齢者施設を訪問して、日頃練習している童謡や懐メロを入居者の方々に披露して、交流を図っています。
現在はコロナ感染予防で休止していますが、感染予防を励行しながらの様々な活動を通じて免疫力をアップして地域交流が図れる日に備えています。